院長ブログ

2018年9月20日 口臭の原因と治療

口臭が気になると萎縮し自信を持って生活をする事ができなくなる上に、デリケートな問題であるからこそ他人からアドバイスを頂くといった機会もありません。


そのため、漠然とした不安感を抱いていたり他人から明らかに嫌な顔をされてしまう事もあるものの、行うべき対処法がわからなかったり臭いはするが原因に心当たりが無いといった事例は多いです。
実際に臭いはしていないのにも関わらず、気にしすぎるあまり自分が口臭を発していると勘違いしてしまっている方も少

なくないため、まずは自分の口から臭いが発生しているのかを確かめる必要があります。
様々な方法がありますが他人が嗅いだ時に最も近い状態を作り出せるのが、マスクを着用し任意の言葉を発してみたり息を吐いてみる事です。

マスクの中に充満した自分の息に関して臭いと感じた時には口臭が発生しているので治療に着手していく事になりますが、ポイントになるのは生理的なものと病的なものに二分される様子です。


どちらの場合でも一度デンタルクリニックを受診し相談してみるのが良いですが、自分でもはっきりと気が付ける程の臭いが発生している時は病的な症状が影響している可能性が高いです。


病的な事例では虫歯や歯肉炎、歯周病といったトラブルが引き金になっておりデンタルクリニックに行くと原因を特定した上で然るべき効果的な治療を施術して頂けますし、治療に限らず今後に役立つ予防方法に関しても指導してもらえます。


通常であれば歯科医院を受診すると見違えるように綺麗な息になるのですが、虫歯や歯周病の治療を施したり取り分けてトラブルが生じておらず健康な歯であるのに、相変わらず口臭がする時は内臓系に重大な疾患を抱えている可能性が高いので、医療施設を変更し内臓系の診察を受けるようにしましょう。


また歯科医院で指導される方法を着実に実行していれば自分でセルフケアが行えるようになりますし、今後虫歯や歯周病といった口内トラブルに見舞われない環境作りも構築できるようになります。


言わずもがな毎食後にしっかりと歯磨きをする事を基本とし、用いる道具は歯ブラシだけに限らず歯の隙間にも入り込ませられる歯間ブラシを使い入念に掃除をするようにします。


さらに、口内は乾燥状態になると細菌が繁殖しやすくなり口臭が生じる起因になりますし、舌に汚れも付きやすくなるので臭いが強くなってしまいます。


いつも口内には潤いが与えられるように水分摂取などを意識し、歯磨き時には舌ブラシを使い舌の汚れのお掃除も行いましょう。"

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